スペランツァF.C.高槻の下部組織であったラガッツァF.C.高槻スペランツァよりトップチームに昇格。だが、2007年シーズン後に2部降格となったため、オフにINAC神戸レオネッサへ移籍。正GKとしてゴールを守り続ける。
同年になでしこジャパンに選ばれ、5月31日の2008 AFC女子アジアカップチャイニーズタイペイ戦で代表デビュー。北京オリンピックでは福元美穂に次ぐ第2GKとして選ばれるが、出場機会なし。
2009年シーズンで国内リーグ100試合出場を達成した。
2011年、ドイツで開催されたFIFA女子ワールドカップ決勝のアメリカ戦では2-2のままPK戦に突入。1人目と3人目のキッカーのシュートをセーブし優勝に大きく貢献した。
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