泥臭くゴールを狙うプレー、ダイビングヘッドが武器のストライカー。飛びぬけたフィジカルの強さや走力は持たないものの一瞬でDFラインの裏に抜け出してのシュートも得意としている。運動量が多いため、前線からの激しいチェイシングなど守備能力も高く、フォワードの他にウイング、トップ下およびサイドハーフもこなす。宝塚ジュニアFC時代のコーチからプロ入り直前に送られた「一生ダイビングヘッド」という言葉を座右の銘としている。 尊敬する選手は同様のプレースタイルで知られる中山雅史であり、代表通算得点で中山に並んだ際には「どれだけ得点を決めてもゴンさん(中山)は超えられません」と語った。ちなみに、岡崎が日本代表で得点を挙げた試合は2011年1月17日のサウジアラビア戦の時点で13試合全勝であったが、2011年9月6日のウズベキスタン戦で引き分け連勝記録は止まった。
2008年7月に入籍し、翌年1月には第1子が誕生している。2011年1月21日のアジアカップ2011・カタール戦の香川真司の1点目のゴール(岡崎のループシュートを香川が押し込んだ)の際、この日生まれた第2子の誕生をゆりかごダンスで祝った。
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