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選手紹介  

サッカーの見方は1日で変えられる

ジャイアントキリングを起こす19の方法
セルヒオ・ラモス
 国籍  スペイン
 生年月日  1986/03/30
 ポジション  SB  DF
 身長・体重  183cm81kg
 特徴  スタミナ
スピード
ザッケローニの言葉


3-4-3 〜究極の攻撃サッカーを目指して〜

4‐2‐3‐1―サッカーを戦術から理解する




▼選手紹介▼プレースタイル


 セビリア、カマスにて3人兄妹の次男として生まれる。幼少期には友人と共に近所の広場で木や石をゴールに見立ててサッカーをしていた。6歳でカマスのチームでスタートし、8歳で提携していたセビージャFCに入団した。

 セビージャFCの下部組織ではヘスス・ナバスやアントニオ・プエルタらと一緒にプレーした。ベルント・シュスターに風貌が似ていたことから、少年時代には「シュスター」というあだ名があった。2004年2月、デポルティーボ・ラ・コルーニャ戦でトップチームデビューを果たし、その年の9月には初得点を記録した。2004-05シーズンには、ドン・バロン・アワードのブレイクスルー選手に選ばれた。セビージャFCのトップチームに在籍したのはわずか2シーズンのみで、2005年夏にはスペインの10代選手としては最高記録となる2700万ユーロの移籍金でレアル・マドリードに移籍した。
 彼はフロレンティーノ・ペレス第1期政権下で獲得された初めてのスペイン人選手であり、唯一のスペイン人選手だった。19歳だったラモスに巨額の投資をしたペレス会長には恩義を感じており、「できればペレス会長のためにもっと働きたい」と語り、ペレスが会長復帰を懸けた2009年の選挙戦の際は支持を表明した。

 レアル・マドリードではフェルナンド・イエロの背番号4を譲り受けた。2005年12月6日のUEFAチャンピオンズリーグ・オリンピアコスFC戦で移籍後初得点を決めた。2005-06シーズンは主にセンターバックとしてプレーし、チーム事情によっては守備的ミッドフィールダーとして起用されることもあった。2007年夏にセンターバックのクリストフ・メッツェルダーとペペが加入した後は右サイドバックとして起用されているが、左サイドバックとしてプレーすることも可能である。プロ入り前にはストライカーとしてプレーしていたこともあって得点能力が高く、レアル・マドリード移籍後の4シーズンで20得点以上を決めている。ラモスと同じくセンターバック、サイドバックの両ポジションでプレーしていたパオロ・マルディーニから後継者に指名された。

 2008年5月4日、CAオサスナ戦の試合終了間際にゴンサロ・イグアインのゴールをアシストし、31度目のリーグタイトル獲得を決めた。レバンテUDとのリーグ最終戦では2ゴールを決め、リーグ戦の得点を5ゴールとした。2008年にはFIFAとUEFAの両方の年間ベストイレブンに選ばれ、2007-08シーズンにはFIFProのベストイレブンに選ばれた。バロンドール投票では21位にランクインした。2008-09シーズン初頭のスーペルコパ・デ・エスパーニャセカンドレグでは2試合合計で同点となる貴重な得点を決め、タイトル獲得に貢献した。

 2009-10シーズンはクラブの第4キャプテンを務め、ペペの負傷によりシーズンの大半をセンターバックとしてプレーした。2010年2月21日のビジャレアルCF戦でレアル・マドリード移籍後公式戦200試合出場・リーグ戦150試合出場を達成した。翌シーズン、ラウル・ゴンサレス、グティの退団によって、副キャプテンを任された。

 しかし、シーズン当初からあまり調子の上がらなかったラモスは、11月20日のアスレティック・ビルバオ戦で、クリスティアーノ・ロナウドからPKを譲ってもらいシーズン初得点を決めた。11月23日のUEFAチャンピオンズリーググループリーグアヤックス戦では、4-0でリードした後半終了間際にシャビ・アロンソが遅延行為で退場した後、ラモスも同じようにして退場となった。この行為に関してUEFAの調査が入り、2万ユーロの罰金が科せられた。

 その後、ラモスが右足靭帯を負傷して出場することが出来なかったレアル・サラゴサ戦にて、右サイドバックでアルバロ・アルベロアを起用したジョゼ・モウリーニョは「アルベロアはレギュラーとなる予定だった。彼は右サイドバックのポジションを勝ち取っていたんだ。この決定にセルヒオの負傷は関係していない」と発言。モウリーニョとの確執が囁かれた。カンプ・ノウで行われたFCバルセロナとのエル・クラシコでは、リオネル・メッシに対して激しいタックルを行い、その後抗議に来たカルレス・プジョルを突き飛ばして主審からレッドカードを受けた。レアル・マドリードに移籍して以来5度目の退場処分であり、わずか175試合にしてフェルナンド・イエロの持つ退場数のクラブ記録と並んでしまった。

 コパ・デル・レイ決勝ではセンターバックとして出場し、1-0で優勝した。その優勝パレードの最中、優勝カップをバスから落としてしまった。


 









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