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選手紹介  

フィリップ・メクセス
 国籍  フランス
 生年月日  1982/03/30
 ポジション  DF
 身長・体重  187cm82kg
 特徴  フジカル


ウイニングイレブン戦術論
3-4-3 〜究極の攻撃サッカーを目指して〜
ゴールを奪う攻撃パターン
失点しない守備戦術




▼選手紹介▼プレースタイル

 
 地元のクラブであるトゥールーズでキャリアをスタート。16歳でオセールのユースへ移籍し、1999年11月18日のトロワ戦で17歳でリーグ・アンデビュー。12月8日のモナコ戦ではプロ初ゴールを挙げた。2000-01シーズンからはレギュラーに定着し、2001-02シーズンは3位となり翌シーズンのCL出場権獲得に貢献。そのCLでは予選敗退となったが、リーグ・アンではリーグ最少の29失点に抑えるなどディフェンス陣を支えた。2002-03シーズンには初タイトルとなるクープ・ドゥ・フランスを獲得。

 2004年6月にセリエAのASローマと4年契約を結んだ。しかしこの時点でメクセスはオセールとの契約を2年間残していたため、オセールはメクセスが契約期間中に一方的に契約を破棄したとしてFIFAへ移籍に対し異議を申し立てた。これに対しFIFAはメクセスの移籍を認めたものの、ローマへオセールへの賠償金支払いと、メクセスの6週間出場停止処分を発表した。ローマはこの処分に対しスポーツ仲裁裁判所に控訴したが棄却され、1年間の選手獲得禁止(結局、2005-06シーズンの冬季の選手獲得禁止となった)とオセールへ700万ユーロの賠償金支払いが命じられた。また、メクセスの代理人を務めていたオリビエ・ジェアノーは6ヶ月の職務停止処分を課された。

 ローマでのデビューは2004年9月12日のフィオレンティーナ戦。2005年2月に移籍問題による出場停止処分が確定し、6週間の出場停止を課された。出場停止処分はあったものの1年目からレギュラーとしてセリエAで28試合、カップ戦を含めると35試合に出場した。

 2005-06シーズンは新しく加入したサミュエル・オセイ・クフォーがレギュラーとなり控えとしてスタート。クフォーがアフリカネイションズカップでチームを離れている間にルチアーノ・スパレッティ監督の信頼をつかみ、クフォーの復帰後もレギュラーに定着。UEFAカップでは10試合中9試合、インテルとのコッパ・イタリア決勝などにも出場。このシーズンはローマは5位で終わったが、カルチョ・スキャンダルにより2位に繰り上がり、CL本戦出場権を獲得した。

 2006-07シーズンはメクセス自身初めて出場したCLでベスト8に進出。コッパ・イタリアでは前年敗れたインテルを相手に1stレグで6-2で勝利するなど雪辱を果たし、優勝。セリエAでも最少失点を記録し、2シーズン連続の2位に入った。

 2007-08シーズンはそれまでコンビを組むことが多かったクリスティアン・キヴが移籍し、新加入のフアンと新たにコンビを組んだ。また、新たにローマと5年契約を結んだ。スーペルコッパ・イタリアーナ獲得から始まったこのシーズンでは2年連続のCLベスト8進出。セリエAでは移籍後最多の31試合に出場し、リーグ2番目の失点に抑えた。優勝したインテルとは勝ち点差最大11から3差まで詰め寄り、最終節まで優勝争いを演じるも三度2位に終わった。しかしコッパ・イタリアでは決勝のインテル戦では先制点を挙げ、連覇に貢献した。

 2008-09シーズンは自身やフアンの怪我、クリスティアン・パヌッチが監督と衝突するなどディフェンス陣が崩壊し、セリエAワースト4位タイの61失点を記録。ローマは6位に終わった。

 2009-10シーズンは新加入のニコラス・ブルディッソにレギュラーを奪われ、CBの3番手として臨んだ。セリエAでは19試合、カップ戦を含め27試合と移籍後最少の出場となったが、要所で得点を決めるなど、ローマの優勝争いと2位復帰、コッパ・イタリア準優勝に貢献した。

 2010-11シーズンはブルディッソが右SBで起用されることが多くなったこともあり前年以上の出場機会を得たが、4月3日のユヴェントス戦で膝を負傷し、そのままシーズンを終えた。5月9日にはかねてから噂されていたACミランへの移籍がマッシミリアーノ・アッレグリから、翌日にはアドリアーノ・ガッリアーニから発表された。契約満了に伴うフリートランスファーでの移籍で、4年契約を結んだ。

 2002年8月21日のチュニジアとの親善試合で代表デビュー。

 EURO2008予選では本大会出場の原動力となり、本大会でも活躍を期待されたが落選。これにより本大会ではフランス代表の守備陣が崩壊。中でも、グループリーグ最終戦のイタリア戦で本来LSBが本職のエリック・アビダルをCBとして先発させ、アビダルはレッドカードで退場、PKを献上し、敗戦。フランスディフェンス崩壊を象徴づけるかのようなドメネクの人選となった。この時にメクセスを招集しなかったことにフランス国内からヨーロッパ中のメディアで大きく非難された。これを受けてEURO2008終了後の親善試合・スウェーデン戦からは招集されるようになり、引退したリリアン・テュラムの後釜を担うことが期待された。しかし2010年W杯予選のオーストリア戦ではオウンゴールやPKを献上するファールなど全3失点に絡んでしまい非難された。

 南アフリカワールドカップ後、ドメネクが退任しローラン・ブランが監督に就任して最初の試合であるノルウェーとの親善試合でおよそ2年ぶりに代表に復帰し、キャプテンとしてプレーした。2011年3月25日のEURO2012予選・ルクセンブルク戦では決勝点となる代表初得点を挙げた。
 









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