シティでCBのコンビを組むジョリオン・レスコットはコンパニを「リーグでも際立ったプレーをしている」と評価。また、同じくディフェンスラインを組むアレクサンダル・コラロヴは「ネマニャ・ヴィディッチのレベルになることができる」と代表でのチームメイトの名前を出し、世界的なディフェンダーになれると評価している。
2004年2月にフランス戦で、ベルギー代表史上最年少となる17歳10ヶ月でフル代表デビュー。北京五輪には当初ハンブルガーSVが派遣しない方針であったが、結局許可が下り出場し、メダル獲得はならなかったもののベルギーのベスト4進出に貢献した。
ベルギー代表ではレギュラーに定着し、2010年5月19日のブルガリアとの親善試合で代表初得点となる決勝点を挙げた。
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