なでしこJAPANワールドカップPK最後のキッカー。
兄の影響で小学3年よりサッカーを始めた。中学校卒業後、親元を離れ常盤木学園高校に入学してサッカー部に入部。1年からレギュラーの座をつかみ、3年時には主将として全日本女子ユース3連覇を果たすなど様々なタイトルを獲得した。また、在学中の2008年3月、高校2年で代表に初選出された。
2009年に浦和レッドダイヤモンズ・レディースに入団。入団初年度は主にボランチとして全試合に出場し、クラブのリーグ優勝に貢献した。
2010年は主将としてU-20女子ワールドカップに出場するとともに、なでしこジャパンの主力としても定着。東アジア選手権、アジア競技大会の全試合にセンターバックとして出場し、優勝に貢献した。
2011年7月からドイツ・女子ブンデスリーガ1部の1.FFCフランクフルトに移籍することが発表された。
なでしこJAPANワールドカップPK最後のキッカーで優勝に貢献した。
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